病気は・・・「病気は何らかの働きかけによって、患者自身の自然治癒力が活発になり癒されるものであるという全体論的な考えに基づく医学思想で、治療に患者が積極的に参加し、医師は患者を支え援助するものであると位置づけ、様々な治療法を総合的に組み合わせたり、いろいろな観点から患者全体を見ていこうとする医学です。環境、遺伝、生活習慣、食生活、人間関係、ストレス、社会性、考え方、霊性(信頼)、運動、仕事、愛、お金を含めたその人を丸ごとみるコンセプトを基本にしています」 そして時代は「統合医療」「補完医療」「統合医学」「精神神経免疫学」「マインド・ボディ医学」「ダーウイン医学」「時間医学」「精神性と霊性的観点」「抗加齢」をコンセプトにした、病気にならない予防医療、病気を治すのではなく幸福に豊に暮らせる幸福医学の時代です。 |